岩手日報2020新春トップインタビュー

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社長業593日目。

 あけましておめでとうございます。会社を設立し、早いもので1年8ヶ月に突入しました。お客さまと一緒に、これからのイケてる企業とは?を考えてきたわけですが、2020年はそれらがカタチとなって次々とお披露目になる年です。新社屋に移転、オフィスや自社ジムのリニューアルなどなど。出来上がる空間はあくまでも、イケてる企業としての手段の1つではありますが、空間が変わることは社内外にインパクト大なアクション。それをどうイベントとして活かすか?もプロデュースしています。会社を変えていきたい!何かをはじめたい!という方にはきっと参考になると思います。2020年はたくさん会える場を作っていきます。全国各地に出没するので会いに来てください!

2020年は「事始め(ことはじめ)」にぴったりな気づき多き1年となりますように。本日、地元紙の岩手日報「新春トップインタビュー」に抱負を掲載致しましたのでこちらにも同内容を記載いたします。

「人が集まる職場・工場を全国に増やす」

 弊社のブランディング・デザイン事業では「19のデザイン戦略で会社の軸をつくる」をスローガンに、魅力をブレずに発信し、人が集まる会社づくりをお手伝いしています。ブランディングに取り組んだ結果、ロゴマークやユニホームを変えるだけでなく、オフィスをリノベーションする企業もあります。企業のクリエーティブディレクターとして、岩手から広島まで全国でプロジェクトを進めています。

 工場建設のネットワーク事業では、全国の建設会社とパートナーシップを結び「人が集まる工場 オープンファクトリー」の建設を展開しています。休廃業・解散が増加の一途をたどる製造業では、人材確保は大きな課題です。生産効率、衛生管理など工場で大切なことはたくさんありますが、働き手がいないと生産活動は維持できません。特に、世代交代前後の経営者・後継者は採用問題に敏感です。

 そこで、弊社では同じ危機感を持つ人たちと人気の工場・企業を見に行き、ヒントとひらめきを得る活動を始めました。昨年12月にはお客様、ネットワーク加盟店13名で台湾視察を行いました。台湾を選んだのは、観光工場と呼ばれる人が集まる工場づくりを、国が施策として取り入れているからです。また、東日本大震災で支援いただいた台湾に行くことで、岩手に本社を置く弊社ならではの恩返しになればと考えたからです。今後も台湾訪問を続ける予定です。

 ブランディング・デザイン事業で必ず行うのは、理想の社風をスタッフ自らが考え、経営理念やルールを見える化するワークショップです。思いを形にすることでお客様のモチベーションアップを図ります。今年はそのノウハウをテーマ分けし、気軽に気付きを得る場として「工場モチベーション塾」というセミナーを月一回東京・大阪で開催します。両事業を通じて「人が集まる」職場づくり・工場づくりを全国に広めて参ります。

ジュークアンリミテッド株式会社
代表取締役社長/DEO 加藤瑞紀