パイプ椅子DIY|エコロチェアー
コミュニケーションDIYイベント
ーECOLO CHAIRー
コロナ禍で、中小企業でもリモートワークが日常的に。密を避け、オンラインを導入することで一堂に会する機会が失われた今、いかにコミュニケーションを創出するかは企業にとって大きな課題です。そこでオススメなのが会社に大量にあるパイプ椅子の有効活用です。
感染対策をしたオフィスリニューアルをきっかけに、オフィス空間のアップデートに取り掛かる企業も増えています。しかし、オフィス什器は使えるものは再利用するパターンがほとんど。アップデートされた空間に相応しく、普段使ったり、倉庫で眠っているパイプ椅子をコーポレートカラーや柄にDIYしましょう。
・自分たちでやることで企業愛が芽生える
・コミュニケーションイベントとして
・再利用でSDGsの一環に
と、良いことだらけのパイプ椅子DIYの「エコロチェアー」です。エコロチェアーではDIY指導、生地選びのアドバイス、コミュニケーションイベントとしての社内浸透アドバイス、プレスリリース指導を行います。社内だけでなく、内定者のイベント、地域の子どもたちとのコミュニケーションにもご利用いただけます。
ロゴの由来
ecology(エコロジー)+chair(パイプチェアー)で「エコロチェアー」。企業に定番であるけれど、なんだか味気ない。そんなパイプ椅子をアップデートします。
キャラクターの意味
エコロチェアーのキャラクターには象を採用。象は群れで暮らす高度に社会的な動物。視覚・聴覚・触覚・嗅覚により複雑なコミュニケーションを取っていることが分かっています。エコロチェアーが企業にとってコミュニケーションイベントであって欲しい、というジュークアンリミテッドからの思いを込めています。
▲象は森林を再生する動物でもあります。象の群れは、木の幹ごとなぎ倒し森を進みます。その道中、消化が悪いと言われる象の糞に含まれた種子が、光を浴びることで芽吹くとも。環境にも優しい動物です。
事例紹介
株式会社小田島組(建設業)
本社移転をきっかけに、エコロチェアーを導入。新社屋でも使える什器としてパイプ椅子は再利用し、空間にマッチするデザインにアップデート。施設カラーのグリーン+斜めストライプに約100脚を張り替えることに。2020年2月のオープンに合わせ、内定者研修の一環として冬季に張り替えを実行。4月入社時からではなく、その前から動いている本社移転プロジェクトに参加してもらうことで、内定者のモチベーションアップにも一役買った。
▲生地選びもイベント化。日暮里でイメージ通りの生地探し。
親和金属株式会社様(メッキ業)
本社改修をきっかけに、エコロチェアーを導入。事務所棟の一階を、工場棟のスタッフも集まる社員食堂・休憩ができるカフェに。社内ミーティング、イベントの他、地域イベントに貸し出したりと広くコミュニケーションが取れる空間に。ブランディングチームを中心に、コーポレートカラーであるブルー+イエローでポップで明るい椅子にDIY。ワクワクした工場「WACTORY(ワクトリー)」を広める親和金属らしく、コロナ禍においてもワクワクとした社内コミュニケーションイベントに。
◀︎地域コミュニティづくり、働けないを無くす、などSDGsにも積極的な親和金属。環境負荷が少なく、コミュニティイベントにもなるエコロチェアーを導入。