インタビュー 社内報導入インタビュー|信幸プロテック 2021.07.01 2021.07.02 信幸プロテック株式会社|岩手県紫波郡矢巾町空調設備業 経営管理部 松下花奈子導入:2020年5月〜 編集長に抜擢された感想 以前から社内向けの新聞はあったので驚きはしませんでした。私も5年程前まで社内新聞の作成に携わっており、それ以降は別のスタッフが引き継いで行っていました。私が担当した時より、年々クオリティが高くなっていた為それを越えられるか不安はありました。社外向けの新聞は初めての為、写真の撮り方や文章などお客様に伝わるようにしようと心掛けて作成を進めています。 △コーポレートスローガン「GO INTO ACTION」から取った5×5MAGAZINE(ゴーゴーマガジン) 社内報の変化・効果 私自身もですが、社長の話を聞く機会があまりないので、想いを知るきっかけになりました。また会社の昔話などは、若いスタッフには想像できない内容もあり新鮮に感じたようです。社内報を見たお客様からは、面白いと感想を頂けたり、次号を楽しみに待って下さる方もおり、とても嬉しく思います。 △10代から70代まで、三世代で働ける会社には歴史の共有も大切な社内コミュニケーション 今後社内報をどう使っていきたいか 新シリーズでは新社屋の紹介コラムを始める予定です。新社屋の環境を楽しむスタッフの姿を紹介し、私たちに興味を持っていただける内容や、会社に行ってみたいと思っていただけるように作っていきたいと思います。 △2021年4月から新社屋での営業をスタート この会社の社内報を読む 【オールインワン社内報から一言】オールインワン社内報以前の社内新聞を拝見しましたが、情報量と継続性には脱帽!反面、これをコンスタントに作り続けるには相当な負担感も感じ取れました。コンテンツの企画化をすることで、社長や社員さんに記事をお願いするなど一人で作らない社内報にすることで、制作過程から社内コミュニケーションを生む社内報になったと思います。 インタビュー ブランディングストーリー|信幸プロテックvol.2 社内報導入インタビュー|ニチマン