職人は元請会社の指示を聞き、その通りに仕事をこなすだけ。現場に入ると作業マニュアルはなく、その時についた上司の口頭の指示に従うのみ。経験が浅い若い職人は上司によって異なる指示に混乱し、行き詰まってしまう…そんないわゆる『親方の背中を見て学ぶ』というやり方は現代に合わないと感じ、教育をマニュアル化することを決意。
若い世代が職人に憧れ、尚且つ現代に合ったスタイルで成長できるように。若い社長ならではの新しいカタチの内装業をPRすべく、ロゴマーク、名刺など会社立ち上げに必要なツール一式をデザイン。
以前より着用していたデニムのユニフォームが「若さ」の象徴でもあるため、アイコニックな素材として採用。相性が良いオレンジを挿し色とした。