綿密なプレスリリース作戦が会社の知名度を上げる
加藤が最初に広報部に指示したのは、プレスリリースを12 ヶ月分組むこと。広報・採用担当は社長の次に会社のことを初対面の人に話す機会が多いです。自分の会社のつもりで、月ごとの企画を考えてもらいました。会社のことや社長の考えを理解していなければ12 個のネタを書き出すのは大変。毎月プレスリリースを発行することでメディアに認識され、取材を受けるようになります。小田島組でも新社屋完成前から、完成後にスタートする企画の学生向け体験イベントを打ち出し、今では新聞に載らない月はないまでに!掲載記事はコピーして営業、採用時にも絶大な効果を発揮します。ぜひ皆様も毎月プレスリリースにトライしてみてください。