1. HOME
  2. ブログ
  3. インタビュー
  4. 社内報導入インタビュー|田中組

コラム

19 Column

インタビュー

社内報導入インタビュー|田中組

株式会社田中組|新潟県新潟市

総合建設業

インフォメーションデザイン室 齋藤杏奈

導入:2019年6月〜

新入社員で社内報編集長に指名

正直初めは不安のほうが大きかったです。田中組として初めての取り組み、そして新入社員で編集長への抜擢。文章・写真・グラフィックデザイン等について勉強してきたわけではなかったので完成させるイメージが掴めませんでした。ただ、会社のことを知ったり、スタッフと会話したりするきっかけにもなりましたし、外の目線に一番近い新入社員だからこそできることある・意味があると教えてもらったので、モチベーションに繋がりました。

△社内報「TANAMAGA」の初稿をジュークアンリミテッドと共に作った

社内報の変化・効果

採用活動でも配布し、掲載した社長の考えや会社の取り組みに共感してくれる学生がいました。口頭での説明のほかに手元に残る形で情報発信できるのは良い効果になったと思います。また、私自身、文章を書くことへの抵抗が少なくなり、他部署で使用しているツールの文章添削を頼まれるようになりました。オールインワン社内報の若手研修としての効果を体感することができています。社内でのイベントごとに対するアンテナが伸びて、写真等に残す癖がついたので、他の方法での発信にも役立っています。

△インフォメーションデザイン室として日々ブランディング、広報として活躍中

今後社内報をどう使っていきたいか

社内での情報共有としての使用方法は浸透してきましたが、社外への使用にはもっとできることがあると感じています。他のツールとの組み合わせや、「こんなお客様には○月号がオススメ」など新たな使用方法を提案できるようにしたいです。他の部署とも協力して、どんなことが書いてあると話がしやすいか、外へ向けた目線を意識して社内報の精度を上げていきたいです。

△オールインワン社内報3年目からは紙面リニューアルを検討中

【オールインワン社内報から一言】新入社員の研修ツールとして社内報編集は最適!会社のことを知る、社内ネットワーク作り、文章力・写真力鍛え。様々なメリットあり。齋藤さんは初号からお付き合いしておりますが、最近は文章の赤ペン先生サービスも不要なほど文章力がアップしています。広報としても必要な能力なので、安心して会社発信を任せられるように成長したと思います。

関連記事