社内報導入インタビュー｜ジュークアンリミテッド
ジュークアンリミテッド株式会社｜岩手県盛岡市
デザイン・コンサルティング業
代表取締役社長 加藤瑞紀
導入：2019年1月〜
社内報を取り入れたきっかけ
東京、大阪に支店が増えたタイミングで社内報を始めることにしました。普段からオンラインミーティングをしているのでコミュニケーションは取れていますが、事業を立ち上げた経緯や、会社のルールがどんな思いがあって作ったのか、を全て知る者は私だけでした。知っているスタッフには改めて、その時代を知らないスタッフにはこうゆう思いがあってのことだよ、というのをみんなに知ってもらいたく始めました。
△シーズン3に入り、読み物中心から写真を多くしたデザインに進化
社内報の変化・効果
スタッフ向けに始めましたが、結果的には営業ツールとしての出番が多いです。当社では会社概要も一応ありますが、営業時に使うのはもっぱらこの社内報です。事例、価値観、個性豊かなスタッフ、最近の重点実施項目など多くのことが散りばめてあるこの社内報をお渡しすると、お客さまによって反応する記事は様々。その反応が営業のきっかけとなります。半年、一年間とアーカイブにすると私たちの活動記録にもなりますし、会社概要いらずです。
△初訪では必ず社内報を持ち歩くほか、セミナーやイベント時にも会場で配布
今後社内報をどう使っていきたいか
社内報に取り組んで3シーズンになります。今までは私が中心に記事を書いていましたが今シーズンはスタッフにコンテンツを振り分けて記事を書いてもらっています。今年の会社のテーマは「アベンジャーズ型」。強烈な個性の集まりを目指し、各人の個性磨きと、どんなスタッフがいるかを皆様にも知って頂きたいです。また、互いがどんな記事を書くかを通して社内のつながりを意識してもらいたいです。社内の情報共有＝社内報ではなく、互いの存在を意識するきっかけの社内報となっていけたら嬉しいです。
△個性豊かなスタッフのPRツールとしての3シーズン社内報
【オールインワン社内報から一言】オールインワン社内報はジュークアンリミテッドでの利用経験が元になっています。使い方・テンプレート・その効果など、常により良いオールインワン社内報のために実験・実証中。
