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コラム

19 Column

インタビュー

インターンシップインタビュー

ジュークの採用内容に興味を持ったが今までとは違う業界のため不安を抱えているデザイナーの卵、営業経験者をインターン受け入れしました。建設業・デザイン業に触れてもらい、興味を持つ人が増えることに貢献しました。

ジュークアンリミテッドを知ったきっかけは?

Aさん:ホームページやSNSを拝見し、興味を持ち会社見学に行きました。その後インターンに参加しました。

Bさん:私がジュークを知ったのはInstagramです。たまたまオススメに上がってきたのがRECRUITと書いた文字の下に皆さんがいる集合写真でした。カラフルなTシャツで皆さんの笑顔がステキだったのでこんな会社もあるんだなぁ~と思い、何気なくアカウントをチェックしてみると、ん?盛岡??えっ!?こんな会社、盛岡にあるの!?何の会社だ!?デザイン?設計?ブランディング?見積Dr?うわぁ~。めっちゃ面白そう!!!となったのがきっかけです。

インターン期間2日間の過ごし方

Aさん:「ジュークアンリミテッド路面店オープン」と、いうことでオフィスデザインし、プレゼンする課題を頂きました。課題を頂きわくわくする半分、やりたいことが多すぎて内容が纏まらず時間がかかってしまいました。本や、スタッフの方々からアドバイスをもらい、まとめ方、わかりやすく説明できるかを調べパワーポイントで資料を作りました。家に帰ってからもパソコンとにらめっこ笑。朝も早く起きて考えました。

Bさん:「ジュークアンリミテッドの新規事業・集客」という課題を頂いてその事だけに集中して取り組む事ができたので、非常に充実した2日間を過ごす事ができました。また、コムパンで皆さんと一緒に調理をしたり、GREAT BURGERさんにご飯を食べに行ったりする事は、食事をしながらコミュニケーションを構築したり、営業を兼ねたり、情報収集が出来たりと時間に対してのコストパフォーマンスが非常に良いと実感しました。

ジュークで過ごして印象的だったことは?

Aさん:一人一人個性があり、楽しく働いている印象です。色々な県の話や飛行機で飛び回っている話をされていて19(イク)の社名の通り、フットワークが軽くすぐに現地に行っているんだなと思いました。みなさんセンスが良く、カッコ良く手が届かない存在に見えました笑

Bさん:とにかく一切無駄が無いなと思いました。普通の企業で無駄な時間をかけてやっている会議や打合せを効率良く、且つ円滑に進めていて、労働の生産性が高いという印象です。フリーアドレスの事務所は初めてだったのでこんなに利点があるのかと目から鱗ばかりでした。また、全国展開しているだけあって、各地の県名が出てくるので皆さんはライフワークとして当たり前の会話が、私としては面白く好奇心をかき立てられました。自分が社長だったらああしたい・こうしたいという理想を全て取り入れ、更にワンランク上の事を実践している、正にハイブリッドな会社という印象でした。

インターン後に見えた課題

課題の仕上げはスタッフに向けたプレゼンテーション

Aさん:2日間のインターンを終えて[言葉の使い方][説明]の難しさを改めて実感しました。どういったコンセプトなのか。なぜその色にしたのか聞かれて表現できず焦りました。プレゼンで全てが決まるので、聞いて下さる方の心をつかむ事が難しかったです。色々な観点から指摘をもらい、良い刺激になりました。そして自分の足りない所を改めて認識でき、更なるスキルアップ、エネルギーの元となりました。建築業界は初めてで、飛び込もうとしている私にこの様なインターンという機会を頂けて、重要な経験の場をありがとうございました。

Bさん:加藤社長がおっしゃったように、プレゼンテーションが非常に大事という事を痛感しました。私はパワーポイントが苦手だったので、Aさんのプレゼンを拝見して勉強し直す良いきっかけになりました。また、加藤社長が吉浜さんとの打合せをしている中で、言いづらい事を上手く嚙み砕いて話しているのを聞いて、コミニュケーション能力のスキルを上げたいとも思いました。日常の会話や言葉選びでも、もっと考えて話したいと実感しました。最後にお忙しい中、貴重な2日間という時間を作って頂き、皆様にも大変良くして頂いた事を改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

社長から一言

30代、40代をお迎えしてのインターンシップ。二人ともジュークを知ったきっかけがインスタというのに驚きました。SNSは企業が新卒採用に限って取り入れるツールではないことが証明されました。インターンシップを受け入れる側にも新たな発見があるwin-winな関係に私も満足しました!

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