社内報導入インタビュー｜ニチマン
株式会社ニチマン｜広島県福山市
フットウェアの企画・製造・販売
経営企画室 楢崎晃子
導入：2021年1月〜
編集長に抜擢された感想
新しいことが始まるというポジティブな気持ちの半面、具体的にスタートしてからは、正直なところ、初めてのことだらけで不安でした。しかし、丁寧にフォローいただきながら、目的、コンセプト、全体の紙面デザイン、各コーナーに何を掲載するかなど、会社のことを伝える第一歩となる土台を作ることができたので、徐々にイメージを掴むことができました。
△靴というファッションアイテムを扱うためニューヨークタイムズをイメージした誌面デザインを採用
社内報の変化・効果
導入して半年の節目を迎え、社内でアンケートを行いました。半数以上の社員が社内報を全て読んでいることが分かり「会社の歴史や理念を理解できた」「経営者の想いを知ることができた」という感想も多くありました。また、部署紹介を毎号掲載したことで、他部署について知ることができたという声も多く集まりました。
△メイドイン備後のスピングルムーブから床建材まで3社で構成されるニチマングループ
今後社内報をどう使っていきたいか
今後も社内報を継続していきます。社内報編集チームも編成予定です。グループ各社、東京など各拠点からの積極的な参加があると嬉しいです。アンケート結果から、こんなことを知りたいという意見も頂いているので反映させて、更に購読率アップを狙っていきたいと思います。
【オールインワン社内報から一言】普段は広報、そして採用、工場見学対応もする楢崎さんならではの広い視野が編集長にぴったりだったと思います。社内報立ち上げの半年は社長と楢崎さんの二人三脚。ぜひここからはどんどん社内を巻き込んで制作過程からコミュニケーションを生んでもらえると嬉しいです。
